つまり40週と0日。
「修正週数」、昨日はじめて知った言葉です。
修正週数とは、予定日（40週）を出発点として、その後の成長や発育状態を評価する方法です。
早産で生まれた子供の成長や発育状態は、この修正週数を見るらしいです。
凌さんは36週と1日で生まれましたから、今日11月2日が修正週数40週と0日。
ようやく出発点です。
例えば。
仮に同じ誕生日の子が2人いたとして、1人が36週で、1人は40週で生まれたとします。
当然この2人は体の大きさや発育の度合いが異なります。
さらに1ヵ月後、やはり体の大きさやミルクの量に差があるでしょう。
なぜなら36週の子は1ヵ月後にようやく40週で、このときようやく40週で生まれた子に追い付くのですから。
凌さんは生まれた時は1998gでしたが、40週で約2900g。
正期産の子と比べ、遜色ない立派な体重です。
この36週から40週になるまでの1カ月は、正規産の子には経験することのできない特別な時間だったと思います。
以前はブカブカだったおむつも、ようやくしっくりくるようになりました。
いよいよ明日から40週と1日。
新たなるスタートです。
おむつも来週くらいから普通の新生児用に変わるかな。
36週と1日の凌さん。
36週と5日の凌さん。
40週と0日の凌さん。
ぷっくっら。
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