が、12月上旬に手術を予定しているワイフの検診とバッティングしたため、凌さんの検診を翌週にずらし、本日はワイフの検診のため、小一時間かけて上京してきたわけであります。
結果は・・・
順調!
退院した時に比べて状態が良いのはドクターにも分かった様子。
耳もかすかに聞こえてきたことを伝え、手術延期の判断が間違っていないことを再確認。
ただドクターには、
「あなた、なんとなく調子が良くなってきて忘れているかもしれないけど、あなたの状態は非常に深刻だということを忘れないように。」
とピシャリと言われてしまいました。
確かに、状態は良くなっているものの、根本の解決に至っているわけではなく、ドクターのおっしゃる通り。
忘れていたわけではないですが、再認識する機会となりました。
朝の10:30から約2時間で診察と検査は終了。
おそらく11月の末からまた入院生活になります。
それまでできるだけ良いコンディションを保てるよう、できるかぎりのサポートをしていきましょうぞ。
(病院の11Fにあるレストランにて。小エビのカレーとてもおいしゅうございました!)
そんなわけで、今日は病院に出掛けている間、チチ方のグランパ&マに凌さんのケアをお任せしました。
これから帰るコールをした時に、電話の向こうから凌さんのエキサイティングな鳴き声が聞こえ、おむつを替えているのかな?と思ったら、それはそれはしこたまウンチルをなさっていたそうです。
またおむつ交換の時は100発100中でおしっこ噴射をかましたらしく、肌着も片っ端から洗濯機行きとなっていた様子。
留守中、息子の息子が大変お世話になりました。
帰ってきた時間がいつもの沐浴タイムだったこともあり、即沐浴の準備。
凌さんの沐浴姿は「現在心が癒される沐浴ベイビー世界ランキング」があったとすれば間違いなくトップ10に入るくらいのチャーミングさなので、是非グランパ&マにも沐浴姿を楽しんでもらおうとベビーバスにお湯を溜める準備をしていたら・・・
「じゃ、また!」とグランパ&マは風のように去って行きました。
おそるべし早さ。
おそらく気を使っていると思うのですが、お土産の草餅にすら目もくれず、あっというまにドロンされました。
ありがとうございました。
そして、沐浴直前の凌さん。
どすこーい。
ってワイフにぶつかり稽古をしているわけではありません。
うまく潜り込んでこれから三所攻めとか、そんな技はありません。
ただ最近はぷくぷくと肉がつき、どこぞの中小企業の部長さんを思わせるような二重あごも育ってきて、時として、千代の富士を追い詰める北天佑を彷彿とさせるような表情をします。
うーん強そう。
末は横綱か部長か。
あんまり首元のお肉がやわらかく気持ち良いもので、風呂がありにプニプニとしていたら、
横綱でも部長でも無い、いつものキュートな凌さんに戻っていました。
それでは本日はこの辺で。
最後に本日のメインディッシュ。
風呂上がりの凌さんに草団子を添えて・・・。
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