行事的には生まれた日が1日目なので生後100日なわけです。
なもんでやりましたよお食い初め！
ズバリ百日祝いデス。
せっかくなので朝からの凌さんをレポートします。
この日は比較的早起きだった凌さん。
いつもは早朝のミルクを飲んだ後、もうひと眠りするのに、今日はそのまま起きて両手をグルングルン回していました。
少々の吐き戻しなんて気にしない！
そしてしばらくしてから、例の如く自分の手を見つめる凌さん・・・
と思いきや、実はコッチをなぜか睨みつけていたという。
ううう、確かに吐き戻しに気付かず肩を濡らしてしまったしまったのはチチです。ごめんよう。
そして昼前に今日から3日間サポートに来てくれたワイフのママさん登場。
笑うようになった、そして手を見つめるようになった凌さんをジロジロ見てください！！
昼過ぎには予防接種へ。
今日は２回目のロタ。壱萬四千五百円也。
今日は混んでたなー。
予約していたけどだいぶ待った。
前回は飲んだ後にすぐゴポッと吐きだしてしまったわけですが、
今回はじっくりと飲み、吐き戻すことなく飲みほしてくれました。
予防接種のついでに、ふくらはぎの太さが円周にして1～2cmくらい左右差があることと、左足の甲にちょっとした痣があることを相談。
足の太さは違いがあってもそれはよっぽどの差では無い限り自然なことらしく、今はまだ心配いらないとのこと。
左足の甲のあざはきっと蒙古班で、こちらも心配いらないとのこと。
やったぜ。
かかりつけの小児科は、ウィメンズパークの口コミでも非常に評価が高く、また医師が薦める小児科としても取り上げられているお医者さん。
だから、大丈夫といわれるととってもホッとします。
そして帰り道に、先日相談していた魚屋さんで鹿児島産の鯛（尾頭付き）を受け取り、
さらにスーパーで九州産の牛蒡と蓮根、赤飯用のもち米とササゲ、お吸い物用のハマグリと、雲仙の卵をゲット。
家に着いたらみんなで手分けしてお食い初めメニューの準備。
チチは赤飯と鯛の塩焼きと出汁巻き玉子などを担当。
ワイフは蛤のお吸い物や甘酒、そして器のセレクトも担当。
ワイフのママさんは筑前煮と漬物をたっぷりと作ってくれました！
どーーーん！！
鯛の塩焼き、赤飯、筑前煮、蛤のお吸い物、きゅうりと茄子の漬物、出汁巻き玉子、甘酒、梅干し、揚げ餅、焼のり、歯固めの石。
お箸は凌さんの名前がまだ決まる前にいただいた幻の名前入り箸を使用。
食べる順番も、赤飯→吸物→赤飯→鯛→赤飯のように、ご飯と汁物の間におかずというサイクルを繰り返していただきました！（実際はいただくマネです）
神社でお借りしてきた歯固めの石もばっちり使いました！
うーん満足。
どうか凌さんが一生食べ物に困らなくなるなりますように。
この後、大人3人でおいしく料理はいただきました。
みんなで作ったから、いつもよりもさらにおいしかったなー。
毎日お食い初めしたいくらい楽しかったデス。
最後のお食い初め記念撮影のオマケ。
凌さんが孤独感を感じて寂しくなる図。
▼凌さんセッティング中
▼去っていくワイフを目で追いかける凌さん。
▼逆サイドに居るワイフのママさんに助けを求める凌さん。
▼最後の頼み、チチを見つめる凌さん。
▼結局みんなカメラを構えたまま凌さんに近づかず、凌さんは寂しくなって泣きだす図。
なんてキュートなやつなんだ。
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