以前、黄昏泣きのシーズンがあり、その後寝る直前の寝グズリのシーズンがあり、
最近はグズりの向こう側に辿りついたと思っていた凌さん。
やはりまだまだ3カ月ちょいの赤さんだったみたいです。
抱っこしていないと泣き、抱っこしていても泣いてジタバタする元気良さ。
しかもこのジタバタがけっこう力強い！
ふと何かを見つけて飛びかかろうとする凌さんの図。
えらく興奮気味ですが、この後何かに飛びかかる前に泣かされてしまう凌さん。
うーん、何に泣かされちゃったんだろ。
特にベッドに置かれた時の泣き方はすさまじく、
ウエーーーン・・・（数秒沈黙）・・・ウウウエエエエエーーーーンンって。
一回吐きだしてから、思いっきり溜めてウウウエエエエエーーーーンですよ。
そりゃものすごい破壊力。
涙も出過ぎて目の中で表面張力がおきちゃうくらい。
小児科で注射で泣いちゃう子の5倍くらいの泣きっぷりです。
どうしたんだ凌さん。
あまりに泣くもんでどっか調子が悪いのかと、思わず熱をはかっちゃいましたよ。
ええ、平熱でございました。
なんとなくだけどここのところ、お腹がスッキリしないような気もします。
あとは眠くて泣いているような。こっちのほうが当たってるかなきっと。
声がちょいちょい出てくるようになってから、泣き声もだいぶ分かりやすくなってきているのですが
それでもまだうまく分かってあげられない時があります。
ミルクかと思って作りに行って戻ってきたらすやすや眠っていたりとか。
むう、難しいぜ。
そしてこの日一番の泣きはお風呂の前に訪れました。
もう、隣近所の皆さまがちょっと窓を開けて声の方向を確かめるんじゃないかってくらい
太くて、でかい声でございました。
この後、裸にされてタオルに包まれて、風呂場に着いたころにはもうケロッとしているわけですが、
きっとこの時も眠かったんだろうなー。
起こしてごめんよ。
お風呂上がり、機嫌を直してくれた凌さん。
なぜかチチの足にむかってしきりにジタバタしておりました。
※チチも風呂上がりで、尚且つ足は基本無臭デス。イイダロ。
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