朝一、手を振りまわして、悪気なくワイフの顔面にエルボを入れる凌さんの図。
さて、本日はワイフの入院前日。
そんなわけで朝から準備です。
病院に持っていくスエットをじっくり選ぶワイフと、手前でご機嫌斜めな凌さん。
結局このスエット選び、丸一日かかりまして、最終的に3本に絞られた模様。
荷物がおさまりきらない様子を冷ややかに見つめる凌さん。
んなわけは無くただ単に眠いだけという。
それにしても凌さん、今度は左上おでこかよっ!
せっかくほっぺのキズ治りかけてきたのにっ!
昼過ぎはお着替えしてちょこっとだけお出かけ。
入院中の飲み物を、近所にあるまるで和風コストコのような業務用のお店に買い出しに行ったのです。
なんでこう座った様子ってタマランのですか。
こまったもんだ。
ここのお店は基本的に業務用卸なので、閉店時間も通常の店と違って早い。
ズバリ16:00閉店で、店に入ったのがギリギリ15:50くらい。
ちょっとワイフを焦らせてしまいましたが、なんとかご希望のミルクティーをケースでゲット。
あとスポーツドリンクとミネラルウォーターもそこそこ仕入れる事が出来たので、当面は一安心。
病院にはコンビニもあるので、足りない時はそこでも買えますしネ。
明日が朝早く出発ということもあり、凌さんのお世話に3県隣の実家からワイフのママさんが来てくれています。
また、ここ数日、不器用なパパさんもしきりにワイフに電話をかけてきてくれて、皆がばっちりサポート体制。
本当に助かります。
切迫早産の入院中、そして出産後にも思いましたが、やはりいざという時に頼れるのは家族です。
「持つべきものは友」と言いますが、やはり肝心な部分になればなるほど友には頼めない事出てきますからね。
なにより、ワイフのママさんパパさんは凌さんに無償の愛をを注いでくれるので、心底安心できます。
一時は近所の保育園や保育士さんに一時保育をお願いするために奔走しましたが、月齢や定員の問題などネックになる部分があったり、なんといってもまだ3カ月なので「愛情」という点で不安があったのですよね。
んで、ワイフのママさんと今日、色々と話をしたわけですが、実はその中で最も深くお話ししたのが、
「布おむつ」のことだったり。
いや、最近チチが布おむつに興味深々なわけです。
なんというか親子の愛情みたいなものを感じるし、ゴミ出ないし、何度も使えるし、エコだし。
ワイフのママさんも、ワイフを育てるときに布おむつを使っていたらしく、うちにある手ぬぐいならどのように使えるかとか、どんな畳み方をしていたのか、とかとかとか・・・。
そんな話をしていたら、もう居ても立ってもいられなくなっちゃって。
気付いたら西松屋に走っていました。
ふふふ。
おむつカバー(70サイズ)2枚組399円を筆頭に、60-80対応のものや、布おむつ20枚とか。
普段からお世話になっている姐さんの経験談から、さらしを反物で買って縫おうかとも思ったのですが、行った店にはドビー織りの成型タイプしか置いてなく、それを購入。
ただし、どれも特価品をゲット!
なんと紙おむつ約1か月分の費用で、おむつカバー4枚と布おむつを20枚も手に入れる事ができたという。
素晴らしい買い物、VIVAチチいえい。
さっそく夜から使ってみた!
おおお、イッツァ、ファッショナボー。
そして、体に触れる部分が綿100%の優しいドビー織り。
きっと気持ちいいに違いない。間違いない。
と思ったら、わずか数分後に凌さん大泣き。
なぜだ?まさかオムツ?と思ってみたら、案の定オムツ。
・・・これは紙おむつに比べたら、相当交換頻度高くなるゾ。
心して、触れ合う事を楽しむゾ。
よし。これからは夜は紙おむつ、昼は布おむつのオムツ併用スタイルを目指すぜ。
夜のお風呂。
しばし凌さんと直接会えなくなるので、たっぷりと凌さんを味わうワイフ。
凌さんがママ不在に気付かないうちに帰ってきてね!
さて、明日から凌さんと二人でお風呂に入るわけで、
つまり、お風呂から凌さんを引き揚げる役が不在なわけですけれども、
実は強力な助っ人が来てくれる予定だったり。
ワイフ役を頼むぜ助っ人。
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