2011年10月12日水曜日

退院の日

出産後6日目、10/12(水)。
ついに退院の時が来ました。
切迫早産+予期せぬ病気で、母児同時退院は諦めなければならないかと思った時もありましたが、出産後嬉しい誤算でNICUのお世話になることもなく、2人とも同日に退院できることになりました!

最初の病院では切迫早産の方がいない病棟で、ワイフの同部屋にはお産の方ばかり。
みなさん1週間足らずで退院されるのでコミュニケーションをとることもままならなかったですが、
移った病院では同室は切迫早産の人ばかり。
ご飯のときもカーテンを開けて、みんなで仲良くおしゃべりしながら食事ができる環境でした。
その為、悩みや不安を共有でき、精神的にもかなり負担が軽減されたようです。

そのほか様々なケアやフォローが行きとどいた病院で、とっても良い病院でした。
ご飯もおいしかったとのこと。
済生会横浜市東部病院さま、ありがとうございました!

これは退院前夜のお祝い膳。



テーブルからこぼれんばかりの品数。
特にビーフシチューがおいしそうでした!

ちょっと距離はありますが、一ヶ月検診もこちらで受けさせて頂きマス。

さていよいよ退院の日の朝。


この洒落たベビーベッドともお別れです。。。
ちょうどいいサイズ、傾き、やさしいフォルム、すべてが素敵でした。


今まで病院の肌着を着ていたチビも、チチ方のグランマとグランパに貰った高級カバーオールにお着替え。
初の自前服。


な、な、なんと、一番小さい50cmサイズなのにも関わらず、折り返して20cmくらい余ってるんじゃなかろうか。
せっかくの2wayの裾も折り返すことしかできぬ。


さらに、ワイフ方のグランマに用意して頂いたおくるみにくるまって、退院前のいっぱいをゴクリ。
うん、うまい!



退院後、ワイフは次の病院に移ります。
次の病院での手続きもあるため、数時間はチビはチチ方のグランマとグランパと一緒に家で留守番をしてもらいます。
当初は、チビの退院を遅らせ、ワイフが退院した後数日はそのまま病院で預かってもらおうと思っていました。
しかしそれではチビが家に帰るところを見ずにワイフが次の病院に移ることになってしまいます。
主治医の先生とも相談した結果、チビが無事家に帰るところを見届けて、次の病院に移ったほうがワイフも安心できるだろうということで、同時退院となりました。
家では3時間くらい一緒に居る事ができました。

ワイフの入院生活があとどのくらい続くかはまだ未定ですが、1ヵ月くらいは戻ってこれないかも。
つまり、その間のワイフの代役はチチがやるということデス。

両方のグランマとグランパにも助っ人にも来てもらうので、チビの面倒は大丈夫だと思うのですが、ワイフのサポートがなかなかできなくなってしまいます。
心配だ。体が二つ欲しい。

だけど、今できることは、こちらでチビの面倒をしっかりと見て、いらぬ心配をかけないこと。
余計な心配をかけたら自分の病気どころではなくなってしまいますからね。

留守はまかせておけ。
だからしっかり直して戻してきてね。
そんな気持ちです。

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