2012年3月16日金曜日

衝撃的ぶぶーっ(生後162日-2012/3/16)

最近はこんな感じで添い寝しています。


分かりにくいですよねー。
簡単に説明しますと、凌さんの右手にチチの左手を置いちゃって寝ているのです。

なぜならば凌さんは右手でオデコを引っ掻いちゃうから。
なのでウレパールを塗って、さらに右手でオデコを掻けないように間にチチの腕を入れちゃう。

そしてこの4日間の成果がこれだっ!!


どんなもんだ。
もう少しであのオデコを取り戻せる。
あとちょっとですべすべのツルツルだ!!




というわけで、本題。
今日は3種混合の3回目でございます。
DPT 3rdシーズン。

凌さんも予防接種慣れしてきたのか体温を計っているときも余裕を感じます。


待っている間には1歳児にガンを飛ばしてみたり、


4ヵ月児から目を付けられないように隠れてみたり。


そしていつものように大人に抑えられてプスーっとデス。


よし。
これでヒブ・肺炎球菌・ロタ・3種混合とBCGと生後6カ月の間に済ませるべき予防接種はなんとか一段落!

あとは後回しにしていたB型肝炎とポリオについてじっくり考えますです。


ちなみにここ数日ポリオはいろいろと電話したり調べたり取材を繰り返しておりまして。
今日もかかりつけの小児科の先生に相談しました。

一応小一時間移動すれば不活化を扱っている小児科はあります。
だけどなんと言っても不活化は国から承認されていないのですよね。
費用の問題では無く、何かあったときの補償というかフォローの問題。これが大いに引っ掛かるわけです。

確かに生ワクチンでポリオにかかってしまう例はあるみたいだし、その結果重大な麻痺になってしまう可能性もある。
だけどその割合は10万人に一人とも言うし、マスコミが騒ぎ過ぎな感も否めない。

といいながらうちのワイフは10万人に1人と言われる聴神経腫瘍がみつかったりもしていたり。
決して10万人に1人と言う確率は低いとも言えないし。

悩みますわな!


別にポリオに限った話では無く、すべての予防接種に言える事なんですけども。
副反応が絶対に起こらないと言い切れる予防接種は無いわけで。
やはり接種するリスクは少なからずあるわけです。
そして接種しないリスクも当然あって、だからこそ予防接種が存在するのですよね。

つまり100%安全はないわけで。
もちろん息子は自分で判断できる年齢じゃないですから、親であるチチとワイフがしっかりと熟慮して調べて相談して、後悔をしない選択をしなければなりません。

世の中には色々な家庭の環境や事情がありますから、各家庭によって判断が異なって当然だと思います。
でも、子の為に熟慮して勉強して前向きその方法を選択したのなら、それがどの方法であれその家にとっては最善で正しい選択だと思うのです。

※人工的二重あごの作り方

周りが言っていたから、テレビでそう聞いたからと深く考えずに選択した方法で何かが起き、あとでこんな可能性があったんですよと聞かされて後悔することだけはしたくないのですよね。

で、うちがどうするかというと、さんざん偉そうなことを書き連ねておいて、実は生も不活化も秋まで見送る方針だったりして。
幸い保育園の予定はないですし、生ワクチンも、不活化ワクチンも無くなるわけじゃない。
いざという時はいつでも受けられるし、秋には不活化の認可が下りるかもしれない。
認可については費用負担云々ではなく、その後に何かあった時の補償というかフォローと言うか、そこの問題ですネ。

引き続きいろいろ勉強しながら考えていきます!

ちなみに巡り巡ると肝臓がんの予防ワクチンとも呼ばれるB型肝炎の予防接種はけっこう早めにやっちゃうつもりです。


さて、そんなシリアスな話題はさておき、凌さんがまたある技術を身につけました!!
それがこれだ!



口を尖らせてぶぶぶーっと泡を吐くかのように音を出すテクニック。
なんなんだろこれ。楽しいのかな?

でもきっとクチビルを吸うしぐさと同様、大脳の発達によっていろんな事を覚えていくのでしょうね。



どれだけ見ていても止まないぶぶぶ。
いったいどんな顔してやっているんだと興味深々になり、正面からの撮影にチャレンジしたわけです。

そしてついに正面からの撮影に成功しました。
そこには想像を超えた、今までに見たことの無い領域に居る凌さんがいました。

もしかしたら撮らないほうが良かったのかもしれません。
そのくらい衝撃的でした。


さぁ、ここから先まだ読み続ける方は覚悟してください。

では・・・どうぞ・・・。




凌さあああああああん!!
こっちの世界に早く帰ってきてええええええ!!





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