『私が留守中に凌さんに何かあったらどうしよう』
『退院してきた頃にはすっかり変わっていたりして』
これは入院前にワイフが懸念していた事。
ついにその懸念が現実となってしまいました。
なんということでしょう。
母親が不在だからというのはいい訳になりません。
だってチチがいるのですから。
なんということでしょう・・・凌さんのほっぺがコケて別人みたいになってしもうた!
その男タコ顔につき、です、
おまえは誰だ?ってくらい別人です。
これじゃ、ワイフが驚きます。
ちなみに今までの凌さんの顔はこちら。
ふむ。ほっぺはふっくらしているし、視線も定まっておる。
さて、凌さんのおでこがだいぶ良くなってまいりました。
痛々しさはとりあえず無くなった!
これには二つほど理由があると睨んでおります。
1つは、保湿用の軟膏。
これを傷が癒えるまで塗らない事にしました。
そして2つ目は爪をしっかり切る事。
この3日間はこの2つを徹底的に意識しているのです!
たった2つで徹底的もなにもないか。うへ。
しかしまぁ、一昨日くらいのピークは痛々しかったからなー。
よかったよかった。
そして凌さん、今日は4カ月ぶりにヤル気を見せてくれました!(4ヵ月児ですけれども)
腹ばいでついに首をグインと上げたのです!!
いやー、これまではあがらなかったというかあげなかったというか。
ちっともやる気を見せなかったのに、その気になればこんなもんだとばかりにグイングイン。
やるなー。さすがだ。日本一だ。
もうね、表情からは何も読み取れません!!
うれしいんだか必死なんだかクールなんだか。
もしかしたら何かが憑いているんじゃないかとおもっちゃうような不思議顔。
首が据わるのも間近なのかな??
今日なんか良い姿勢でテレビの方見てたし!
おおお、凌さんテレビまで見るのかよ!いったいどんな顔で見てるんだよ!
と思ってちょっと振り向いてもらったら、なぜかそこには老人的雰囲気が漂っていたという。
その表情はなんなんだ。
まったくもって読めん。
ポーカーフェイスというかじじい。
夜は人が変わったように攻撃的になった凌さん。
もうね、指しゃぶりというかゲンコツしゃぶりの度合いがハンパない。
いったい何をそんなに興奮しているんだっていうくらい吸う。
あのやさしく笑う凌さんはどこにいったんだ。
声をかけても見向きもせずに吸って吸って吸いまくる。
男だぜ凌さん。
ちょっと小耳に挟んだところでは、体を起してご機嫌が良くなるのも、どうやら成長の証みたい。
今までの寝た状態とか、普通の抱っこに飽きてきたというか、色々な経験をしてみたくなっているとか。
ふむー、なるほどです。
最近は膝の上に乗せて向かい合う感じとか、向かい合わなくてもちょこんとモモの上に座らせているとゴキゲンだもんなー。
泣いててもにこっとしてくれたり。
日々ちょっとした変化を見せる凌さん。
首をグインと持ち上げてみたり、テレビをガン見してみたり、ゲンコツを病的に吸ってみたり。
うーん目が離せないぜ。
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