2011年12月10日土曜日

ジェットストリームアタック決行(生後64日-2011/12/9)

本日は諸々の用事があり、ワイフ方のグランマに留守番をお願いし、ほぼ1日外出していました。

ワイフの手術に備えた検査。
パーツの加工。
取引先訪問などなど。

朝10時に出て、戻ってきたのが20時。
さすがに帰りは早く家に戻りたい一心でした。


家に帰ってくると凌さんはすやすやと眠っていました。
グランマは21時のバスで帰らねばならなかったので、入れ替わりで即出発。
お見送りもろくにできず申し訳ないです。
ありがとうございました。

ワイフの検査予定はこれから入院までの間に3回くらい。
この日の検査もなんだかんだで4時間くらいかかりましたが、今度の聴力検査も4時間くらいかかるみたい。
さらに1泊2日で検査入院もあります。
また、手術に備えて自分の血を400ccくらい輸血用に取っておくこともするみたい。

これは、感染症などの危険を減らすため、あらかじめ自己の血液を採血し保存しておくことで、自己血輸血と言うらしい。
なるほど。手術までに準備できるのなら、通常の輸血よりも安心。
これまでの病院ではこの自己血輸血の話は聞いた事なかったなぁ。
たぶん輸血の必要は無い可能性が高いんですけどね、念のための準備です。

あとカテーテルの検査もあるらしい。
この検査はただの検査と違い、ややリスクのある検査。
ただしこれをやることによって頭の手術の成功率が飛躍的にアップするとのことで、渋々納得しました。
頼みましたよ先生と看護師のみなさん!


では本日の凌さん。

まずキラキラバージョン。


単に泣いた後なだけなんですけれども。
涙がぽろぽろ出てくるようになって、目がキラキラ。

泣いているときは必ず涙が出るわけではなく、出ない時もあります。
きっと涙が出ない時は甘えん坊泣きで、涙がでるときは本気泣きなのだろうと思っているのですが、実際はどうなんだろう。


そして今晩は昨晩考えたジェットストリームアタックにて、時間差3人風呂に成功!
いいなーお風呂。

①まずはワイフがお風呂に入り、体を洗ってから湯舟でスタンバイ。
※お湯をきれいな状態のまま凌さんを迎え入れる為。




②ワイフが体を洗い終えたころ、裸の凌さんをお風呂に運び、ワイフに託す。
ワイフは凌さんの身体を洗いはじめる。


③チチが裸で参上。ワイフが凌さんの身体を洗っている間に、チチも身体を洗い、きれいになったら二人の待つ湯舟へドボン。


④3人で数分お湯を楽しんだ後、ワイフが先にあがり、身体を拭く。
凌さんがのぼせないうちに着替えを済ませたワイフに凌さんを渡し、
ワイフと凌さんは暖かい部屋へ。

⑤チチは1人余韻を楽しむ。

これがジェットストリームアタックの全容です。

うーんお風呂っていいなぁ1人で入るよりも断然リラックスできる!


ちなみに、先に入った人は凌さんの身体を洗えるけれど、凌さんを引き上げるためゆっくりお風呂を楽しめない。
後から入る人は凌さんと触れ合う時間が少なめだけど、焦らずお風呂に入れる。

今後は、先入浴券と後入浴券の奪い合いになることでしょう。

しかしまぁ、今月も水道代の記録更新しそうだよ。





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