まるでボスがブラインドから遠くを見つめるかのように。
太陽にほえろ的な凌さんがコチラです。
目を細めながらなにかしみじみと考えているようにも見えますけれども、
実際はそんなカッチョエエ話じゃーございません。
話は数分前に遡る・・・。
最近はあまり使っていないのですけれども、凌さんにはベッドがあります。
部屋と部屋を移動できるように、幅が少し狭めのミニベッド。
結局ギリギリ廊下に出れず、部屋と部屋を移動できない微妙なサイズのベッドになり下がったわけですけれどもネ。
このミニベッドが最近いよいよ手狭になってきたのです。
つまり凌さんがすくすくと成長しているということなんです。
両手を広げたら両サイドに届いちゃうんじゃないかというくらい。
ちょっと目を離すとはみでちゃっているくらい。
むむむ、ですよ。
これじゃ柵があるとは言え、安心して寝かせておけない。
体が大きくなっただけじゃないんです。
寝返りなんかもしちゃったりするわけです。
この狭いスペースの中で。
これ、そのうちオデコぶつけますよ。
クルンとまわってゴチンってね。
ってさっそくぶつかってるじゃんよーーーー!
こんだけ狭い所で寝返りなんかしたら、そりゃ間違いなくぶつけますよ。
ぶつけるだけじゃない。
そこからさらにオデコこすっちゃいますよコレ。
ってさっそくこすりつけてんじゃんよーーーー!
気持ちいいのか?それ気持ちいいのか??
・・・そんなわけで、高さ調節が出来て2歳くらいまで使えちゃうとかそんな夢を見させてくれたミニベッドも、そろそろお役御免な時期が近付いているような気がしています。
ちょっとした撮影台になったり、物置になったり、物置になったり、物置になったり。
まだまったく使えないって状況になったわけでもないんですけれどもね。
タオルを張ってテントみたいにするとしばらくはじっとタオルを見つめて左右には意識が行かないのですよ。
ただしそのうち興奮してきてタオルに掴みかかって最終的に泣かされるのでなんとも微妙な感じではございますがネ。
さてどうしたもんか。
そして結局抱っこしながら仕事したり。
いやいやいや、そんな下から見上げられたら父ちゃん仕事にならんぜよ。
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