2012年4月21日土曜日

幻のおしっこ/おむつなし育児(生後195日-2012/4/18)

不覚にもチチが体調をやや崩し、念のためマスクをつけておりますが、
風邪の症状が出るには至らず、ちょっとお休みモードでゴロゴロしていた1日でした。


最近はかぶれ対策も兼ね、おむつを着けない時間もチラチラ挟んでおります!
といっても本当にちょっとなんですけれどもね。
もう出ないだろうと思ってもまだ出すのが0歳児の真骨頂なもんで。


最近は本当に体を起こしているときのほうがご機嫌よろしい。
バンボも6カ月を過ぎて、ようやく気に入りつつあるようです。






さすが保育園でも採用されるだけあって、凌さんも楽しそう!
もう少しして腰がすわってきたら、もっともっと安心して使えるかなぁ。


夕方はお散歩を兼ねて図書館へ。



そうそう、先日この図書館で借りた本にも書いてあったのですけれども、ちょっと不思議で神秘的な話。
昨日もおむつなし育児の先輩ママさんからもコメントにいただきましたが、
どうやら本当に『赤ちゃんが直感を使ってチッチを教えてくれる』という現象があるらしいのです!

ちょっと興味深い文面だったのでさらっと本の写メだけ撮っていたのですけれども、


~抜粋~

一番良く聞く話では、まるで赤ちゃんにおしっこをかけられたかのように、あたたかさや湿り気が広がってくるのだそうです。このような現象のおしっこを「幻のおしっこ」と呼ぶ人もいます。ある両親は赤ちゃんがおしっこをする直前に、あたたかいエネルギーがほとばしるのに気付き、この現象を「気のおしっこ」と名付けました。尿のにおいを感じる人もいれば、心で「おしっこ」という言葉を聞く人もいます。赤ちゃんがトイレに行きたがっている夢を見る人もいれば、自分の膀胱がいっぱいであるかのような錯覚を覚える人もいます。しかし、どのケースでも書くインすると、赤ちゃんは清潔に乾いていて、お母さんがトイレの姿勢で抱いてみると、おしっこで応えます。うんちのときも同じだと報告するお母さんもいます。現実のうんちより先に赤ちゃんのうんちのあたたかさやにおいが感じられるというのです。
親子で楽しむ!おむつなし育児 ローリー・ブーケ 河出書房新社 より


この本のこの箇所を読んだ後にいただいたコメントだったので、ジャストタイミング。
正直驚きました!

うちでは、「あれ?なんか太ももが暖かいぞ~・・・さては!?」と思うと実際に太ももにチッチをされていたり、「むむ?なんだか匂う。さてはウンチルのサインか!?」と思ったらオナラと共に出たチョビウンがお尻の穴にちょっとついているだけだったり。

まだまだ夢のない話ばかりなのですが、そのうち直感コミュニケーションも取れるようになるんだとしたらなんて神秘的かつワクワクなアドベンチャーなのでしょう!
オラ武者震いが止まらねえゾ。


図書館に本を返して帰宅する間、凌さんはヘンテコ顔でぐっすり。



おうちについて抱っこひもからおろされてもしばらく現状を把握できていませんでしたとさ。



最近では貴重な無表情でした。



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