さて、寝ながらもタダならぬオーラをまとい、チチの指にさっと手を伸ばした凌さん。
普通なら、ふふふー可愛い手で指を掴むなんて愛い奴、なんて微笑むわけですけれども、
この日はなんとなく凌さんの空気が違ったのです。
そんな感じで指を掴まれたのです。
そしてその直後に走る激痛。
おいおい凌さんいったい何をしてるんだ!?
なんと凌さん。
親指の関節をチチの薬指にグリグリと当てるという、サブミッション的な何かを繰り出しているじゃありませんか!
生後6カ月ですよ?
誰に教わったわけでもないのにこの護身術。
天才以外の何モノでもない。
マントを着けたヒーロー。
だからあんな護身術も身に付けているとか。
それでもたまには疲れて床にパタンとなりたいときもある。
だけどヒーローだから根性で立ち上がる。
もちろん、急いでいるときは空を飛ぶ!
そして笑う。
凌さん、いつも銀河系を守ってくれてどうもありがとう!!
ちなみにこれは男泣きな凌さん。
卑怯な手で仲間を傷つけられて思わず涙が・・・なんて話があるとかないとか。
男ぜ、凌さん!